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藍本4、とても重宝してます。
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携帯だと表示できなかったサイトにも行けるんですよ。
しかも、うちのパソコンより表示するまでの時間が短い!
(ただ単にうちのパソコンのネットの速度が遅いだけ・・・・)
その為、ちょっと見たいな、と言う時には藍本4でアクセスしています。
この前の金曜日に注目の製品が発表されていました。
みなさんもお判りかと思いますが、
そーです。SONYのスタジオモニターヘッドフォン最上位モデル
「MDR-Z1000」「MDR-EX1000」が発表されていました。
これまた仕事中、ある方のblogをチェック中している時に知りました。
(・・・もう何も言わないで下さい・・・ スミマセン)
最初、写真を見た時は「安そうなヘッドホンを出すんだなぁ」と思っていました。
しかし、価格を見てビックリ!!
「MDR-Z1000」「MDR-EX1000」共に定価61,950円なり~。
高過ぎです。
しかし記事の内容を詳しく読んでみたら、SONYも結構本気で作った物だと感じました。
ユニットの振動板に「液晶ポリマーフィルム」と言う新しい素材を使っているみたいです。
振動板の理想は、軽量かつ高剛性で、内部損失が高いこと(固有の音を持たないこと)
らしいですが、スピーカーも同じですね。
スピーカーだとトゥイーターにベリリウムを使用したTAD Reference Oneが有名だと思います。
TADのホームページを見ているとベリリウムは、
マグネシウム並みに軽くて、チタンの倍以上硬いみたいです。(間違っていたらごめんなさい)
今回SONYの新機種に使われる素材も同じように、
今までの素材より軽くて硬いならが、成形にも耐える素材みたいです。
しかし一番驚いたのが、マグネットです。
なんと、マグネットに使うOFCボイスコイルが7Nグレード(99.99999%)の
高い純度を持つOFC(無酸素銅)を採用しているみたいです。
やはり軽量、高剛性の振動版をしっかり動かす(制御)為には、
このくらいしないと、いけないかもしれませんね。
beyerdynamic T1並に、しっかり制御できた音が出ていたら嬉しいのですが、
さすがにT1とは、2倍くらいの価格差があります。
なので、T1にどれだけ近づけているかが注目です。
これであまり差が無いようでしたら、購入したいと思います。
しかし、どっちを購入するかが悩みどころです。
普通に考えたらヘッドホンの方が高音質だと思います。
普段の使用からするとイヤホンの方が良いんです。
はぁ~、悩みますね。しかもDENONから11月にAH-A100が出ますし。
限定でしかも値段が安い。
かなり悩みます。
また結果が出次第、更新したいと思います。
ではでは
P.S. picoがアメリカから発送されました \(・o・)/
2010-09-06 01:19
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