最近読んだ本やマンガ [読書]
久々の読書更新です。
前回の更新からだいぶ経過していますので、今回は最近読んだ作品の感想を簡潔に書こうと思います。
なのでほとんどネタバレもありませんw
「高杉さん家のおべんとう」
この作品は電子書籍でいつもランキング上位にあったので、興味が出て読んでみました。
31歳の独身男性が身寄りのない中学生の女の子を引き取って、食事作りを共にしながらお互い馴染んでいくお話です。
久留里カワイイ~w 口数が少ないけど、しっかり気持ちを伝えようとしているところも微笑ましいです。
また登場人物だけでなく話もへ~って思える所が多くてイイですね。
「うさぎドロップ」
こちらの作品はもう説明はイイですねw
kazは電子書籍で読んでいるのでまだ5巻までしか読めてません。なのでこれからも楽しみな作品です。
「毒吐姫と星の石」
こちらの作品は「ミミズクと夜の王」の続編と言う事なので読んでみました。
前作のミミズクと夜の王は凄く良かったので期待を大にして読んだんですけどkazはイマイチでしたね…
話自体はまずまず面白かったんですけど、毒吐姫ことエルザをどうしても好きになれなかった事が
イマイチに感じてしまった1番の原因かと思います。
「並木橋通りアオバ自転車店」
こちらの作品は、いつも利用している電子書籍の所がたまたま期間限定で無料になっていたので読んでみました。
色々な種類の自転車の話だけでなく、自転車を舞台に置いた心温まる話や自転車の社会問題など
自転車にまつわる話になっています。
この漫画を読んでいて、kazもロードバイクが欲しくなった事は秘密ですw
「宙のまにまに」
ずっと集めていた作品でこちらが最終巻です。
美星の卒業と共に終わってしまいました。
最近、「えっ、これで終わり?」って言う作品が多い中、久々に「あ~、よかったなぁ」って思える終わり方でした。
番外編もすごく面白かったですしねw とてもいい作品です。
「プシュケの涙」
アマゾンのレビューで高評価でしたので読んでみました。
正直、後半のストーリーだけでよかったです。
この作品の続編も出ているみたいなのですが、たぶん読まないと思います。
「ブレイク ブレイド」
こちらの作品は劇場化されていますので、知っている方もいるかもしれませんね。
kazも劇場版がTV放送されて知りました。
kazはロボット系のアニメや漫画はあまり好きではないんですが、この作品はとてもはまってます。
ストーリーが凄くよく、一度読み出したらもう止まらなくなりましたw
またキッズステーションで劇場版が全て放送されますので楽しみにしていますw
劇場版のBlu-rayが欲しいよぉ~w
「狼と香辛料」
この作品は以前にも記事にあげています。その作品の最終巻です。
この巻では以前登場した人達もいっぱい出てくるので、
その人達にまつわるストーリーも思い出しながら読めたのでとても面白かったです。
あとコルが可愛いく成長してくれて良かったですww
「のんのんびより」
以前から気になっていた作品です。
たまたま電子書籍でも読めたので、購入したみました。
田舎の少女達の話になるんですけど、1巻はあまり面白くありませんでした。
しかし2巻から爆発的に面白くなり、今ではお気に入りの作品ですw
「SUNNY SIDE UP.」
kazはまんがタイムきらら、まんがタイムきららMAX、まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratの3誌を
定期購読しています。
この作品はMAXで連載されていました。
連載当初から知っている作品で、MAXの掲載作品の中でもとても楽しみにしていた作品です。
こちらの作品も「のんのんびより」と同じように田舎を舞台にした少女達の話です。
こちらの作品の方がぶっとんでいますがww
もう掲載が終了してしまって悲しいのですが、単行本を読んで悲しさを紛らわせます(泣)
「ふわっちょこ」
こちらの作品もまんがタイムきららMAXで連載されていました。
MAXの作品の中で一番のお気に入りの作品でしたが、こちらも連載終了してしまいました(泣)
しかも「SUNNY SIDE UP.」とほぼ同じ時期に終了してしまったので更に悲しいです。
こちらの作品は女子高生達の話なんですが、まったく女子高生に見えない作品ですw
作品名の通りのふわっとしてホコホコした話が多いですね。
「煌夜祭」
第2回C★NOVELS大賞受賞作をとった時から気になっていた作品です。
なにかいい本は無いかなぁ~って思ってアマゾンを徘徊していた時に思い出して購入してみました。
今まで読んだ事のないストーリー展開でしたね。
語り部と言う話をする人物がいて、たまたま出会った2人の語り部がお互いの知っている物語を話していく作品です。
最後までまったく展開が読めなかったんですけど、最終章で全てが納得できました。
ここまで感銘を受けた作品は「ミミズクと夜の王」以来でしたね。
この盛大なストーリーは必見ですw
ただ島の名前が多く出てきて、しかも登場人物も多かったのでなかなか覚えるのに苦労しましたw
あとこの作者の次作品で「<本の姫>は謳う」も購入しましたので、今から読むのを楽しみにしています。
こんな感じでいろいろな作品を読んでいます。
まだ紹介しきれていない作品の方が多いんですが(汗
また良かったなっと思える作品があったら、紹介していこうと思います。
ではでは
前回の更新からだいぶ経過していますので、今回は最近読んだ作品の感想を簡潔に書こうと思います。
なのでほとんどネタバレもありませんw
「高杉さん家のおべんとう」
この作品は電子書籍でいつもランキング上位にあったので、興味が出て読んでみました。
31歳の独身男性が身寄りのない中学生の女の子を引き取って、食事作りを共にしながらお互い馴染んでいくお話です。
久留里カワイイ~w 口数が少ないけど、しっかり気持ちを伝えようとしているところも微笑ましいです。
また登場人物だけでなく話もへ~って思える所が多くてイイですね。
「うさぎドロップ」
こちらの作品はもう説明はイイですねw
kazは電子書籍で読んでいるのでまだ5巻までしか読めてません。なのでこれからも楽しみな作品です。
「毒吐姫と星の石」
こちらの作品は「ミミズクと夜の王」の続編と言う事なので読んでみました。
前作のミミズクと夜の王は凄く良かったので期待を大にして読んだんですけどkazはイマイチでしたね…
話自体はまずまず面白かったんですけど、毒吐姫ことエルザをどうしても好きになれなかった事が
イマイチに感じてしまった1番の原因かと思います。
並木橋通りアオバ自転車店 (1) (YKコミックス (945))
- 作者: 宮尾 岳
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 1999/10
- メディア: コミック
「並木橋通りアオバ自転車店」
こちらの作品は、いつも利用している電子書籍の所がたまたま期間限定で無料になっていたので読んでみました。
色々な種類の自転車の話だけでなく、自転車を舞台に置いた心温まる話や自転車の社会問題など
自転車にまつわる話になっています。
この漫画を読んでいて、kazもロードバイクが欲しくなった事は秘密ですw
「宙のまにまに」
ずっと集めていた作品でこちらが最終巻です。
美星の卒業と共に終わってしまいました。
最近、「えっ、これで終わり?」って言う作品が多い中、久々に「あ~、よかったなぁ」って思える終わり方でした。
番外編もすごく面白かったですしねw とてもいい作品です。
「プシュケの涙」
アマゾンのレビューで高評価でしたので読んでみました。
正直、後半のストーリーだけでよかったです。
この作品の続編も出ているみたいなのですが、たぶん読まないと思います。
「ブレイク ブレイド」
こちらの作品は劇場化されていますので、知っている方もいるかもしれませんね。
kazも劇場版がTV放送されて知りました。
kazはロボット系のアニメや漫画はあまり好きではないんですが、この作品はとてもはまってます。
ストーリーが凄くよく、一度読み出したらもう止まらなくなりましたw
またキッズステーションで劇場版が全て放送されますので楽しみにしていますw
劇場版のBlu-rayが欲しいよぉ~w
「狼と香辛料」
この作品は以前にも記事にあげています。その作品の最終巻です。
この巻では以前登場した人達もいっぱい出てくるので、
その人達にまつわるストーリーも思い出しながら読めたのでとても面白かったです。
あとコルが可愛いく成長してくれて良かったですww
「のんのんびより」
以前から気になっていた作品です。
たまたま電子書籍でも読めたので、購入したみました。
田舎の少女達の話になるんですけど、1巻はあまり面白くありませんでした。
しかし2巻から爆発的に面白くなり、今ではお気に入りの作品ですw
SUNNY SIDE UP. (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 小林 徹郎
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/04/27
- メディア: コミック
「SUNNY SIDE UP.」
kazはまんがタイムきらら、まんがタイムきららMAX、まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratの3誌を
定期購読しています。
この作品はMAXで連載されていました。
連載当初から知っている作品で、MAXの掲載作品の中でもとても楽しみにしていた作品です。
こちらの作品も「のんのんびより」と同じように田舎を舞台にした少女達の話です。
こちらの作品の方がぶっとんでいますがww
もう掲載が終了してしまって悲しいのですが、単行本を読んで悲しさを紛らわせます(泣)
「ふわっちょこ」
こちらの作品もまんがタイムきららMAXで連載されていました。
MAXの作品の中で一番のお気に入りの作品でしたが、こちらも連載終了してしまいました(泣)
しかも「SUNNY SIDE UP.」とほぼ同じ時期に終了してしまったので更に悲しいです。
こちらの作品は女子高生達の話なんですが、まったく女子高生に見えない作品ですw
作品名の通りのふわっとしてホコホコした話が多いですね。
「煌夜祭」
第2回C★NOVELS大賞受賞作をとった時から気になっていた作品です。
なにかいい本は無いかなぁ~って思ってアマゾンを徘徊していた時に思い出して購入してみました。
今まで読んだ事のないストーリー展開でしたね。
語り部と言う話をする人物がいて、たまたま出会った2人の語り部がお互いの知っている物語を話していく作品です。
最後までまったく展開が読めなかったんですけど、最終章で全てが納得できました。
ここまで感銘を受けた作品は「ミミズクと夜の王」以来でしたね。
この盛大なストーリーは必見ですw
ただ島の名前が多く出てきて、しかも登場人物も多かったのでなかなか覚えるのに苦労しましたw
あとこの作者の次作品で「<本の姫>は謳う」も購入しましたので、今から読むのを楽しみにしています。
こんな感じでいろいろな作品を読んでいます。
まだ紹介しきれていない作品の方が多いんですが(汗
また良かったなっと思える作品があったら、紹介していこうと思います。
ではでは
2011-10-26 21:57
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コメント(4)
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毒吐き姫と星の石は合いませんでしたか・・・
狼と香辛料は良いラストでしたね!
コルが可愛くてもう・・・ッ!←
by sakura (2011-10-27 11:32)
アオバ懐かしいww
1年くらい前までの巻は全部うちにあるわー
by つきじ (2011-10-28 00:09)
sakura 様。
コメント ありがとうございます。
毒吐姫は好みが合わなかったんですよね。ミミズクもほとんど出てこなかったですしw
狼と香辛料の最後は凄く良かったですよね。
16巻での後書きを読んだ時は終わり方がかなり不安だったんですけど杞憂に終わりましたw
by kaz (2011-10-28 12:38)
つきじ 様。
コメント ありがとうございます。
うぉ!マジでw
今、続巻のアオバ自転車店も集めている途中なんよw
by kaz (2011-10-28 12:41)