改造しちゃったw [ヘッドホンアンプ]
以前Pop Pulse Mini Headphone AMPを改造予定と記事に書きました。
その記事→http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-08-01#more
そして改造がある程度完成に近づいたので紹介したいと思います。
※改造は自己責任でお願いします。
※Pop Pulse Mini Headphone AMPの詳しい内容はこちらを参照してください
http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
とりあえず、改造したところを言っておきます。
・ケース
・コンデンサー
・オペアンプ
・電源
まずケースについて話をしていきます。
今回の改造に伴い、純正のケースでは全ての部品を入れる事が出来なくなりました。
なので、新たにケースと新調した次第です。
今回選んだケースはタカチ電機工業 KC3-8-14と言うものと使用しました。
※購入したサイト→http://www.marutsu.co.jp/shohin_24542/
このケースですが1つ難点がありました。
それはすごくバラバラになることです。正直使いにくいです。
こんな感じですww
なので、下のパネルと横のパネルと固定することにしました。
こんな感じでホットボンドを使用して固定しました。
ここにある三角形のスポンジはあとで説明します。
こちらのケースはフロントとバックパネルがプラスチックとなってます。
プラスチックなので加工しやすい、と言うことでちょっと頑張ってみました。
これが頑張った結果ですww
なにを頑張ったかと言うと、純正のフロントパネルをはめ込めるようにしたんです。
運が良く1つだけスイッチがもげていない物があったので、純正パネルを使用することにしました。
(Pop Pulseの電源スイッチはスイッチの根元が取れやすいので注意して下さい)
純正パネルを使用した事により、見栄えが少しはイイと思います。
あともげたスイッチのの方は、新たにスイッチを用意して電源が入るようにしています。
(もげた場合はこんな感じで配線を表に回せば使用できます)
もげたスイッチ仕様のフロントパネルはこの様に加工しました。
とりあえず使えるようになってます。見栄えが悪いですが。。。
あと大きさですがかなり大きいです。
iPhone4との比較です。大きさ的にはfi.Questとそれ程変わらないと思います。
こんな感じでケースを使用してます。
次にコンデンサーから話をしていきます。
赤く囲った所のコンデンサーを交換しました。
見て分かると思いますが、純正のコンデンサーは非常に小さいです。
容量も15V 47μFと25V 47μF(確か…)と、とても少ないです。
なので大容量の物と交換しました。
今回使用したコンデンサーはブラックケースとシルバーケースで替えてみました。
まずブラックケースのコンデンサーです。
KT16V470uFとKT25V1000uFを使用してます。
購入したサイト→http://bispa.co.jp/
そしてシルバーケースの方は、
SEPF16V1000uFとFG25V4700uFを使用してます。
購入したサイト→http://bispa.co.jp/ http://www.digikey.com/?curr=USD
この様に大容量のコンデンサーに変えてみました。
ブラックケースの方は同じ種類のコンデンサーを使用しているので相性は良いと思います。
シルバーケースの方は、ただ大容量のコンデンサーを載せたい、と思って選択した物なので、
相性については全く分かりません。もしかしたら他のコンデンサーを載せた方がいいかも?
とりあえずこんな感じでww
次にオペアンプですです。
Pop Pulsはオペアンプ部がソケット式となっていまして、オペアンプの交換が可能です。
純正のオペアンプにはLME49710NAが入っていますが、正直あまり好きな音ではありません。
kazの好きな音は、澄みきっていて、解像度が高い。分解能も高く、上から下までしっかり鳴るものです。
この好きな音に近づける為に、オペアンプを色々替えてみなました。
今の所のセッティングは、
ブラックケースにはOPA134を入れてみました。
シルバーケースにはADA4627-1ARZを入れています。
数時間前までブラックケースにはOPA211が入っていたんですが、マッタリ感がどうも気に食わなくて…
OPA134に交換してからは、スッキリした音になってます。
あくまでも暫定なので、今後オペアンプが変わっている可能性はあります。
最後に電源です。
こちらは純正が9V角電池を2つ使用しています。
Pop Pulsは電池の消費電力が悪く、容量が少ない電池だと3時間くらいで電源が入らなくなります。
多くの9Vの充電電池ですが、電池は容量が少なく、長時間の使用が難しいです。
また、大容量のリチウム角電池ですと電圧が7Vと低いため、音が篭ったように聴こえます。
それを解決する電池がありました。
それがこれです。
これはラジコン用のリチウム電池です。
購入したサイト→http://www.enroute.co.jp/store/
この電池ですが、公式電圧が11.1Vと高く、容量も800mAhと大容量となってます。
そのため、長時間使用できるようになるだけでなく、音質も良くなりました。
こちらの電池ですが、使用するには少し加工が必要となります。
このように出力側の配線を角電池と同じ接続が出来るように、接続コネクタを新たに取り付けしました。
そうする事によりPHPA側は純正のままで使用できます。
こちらの電池ですが、充電方法がちょっと特殊です。
こちらの4本出ている配線が充電用の配線となってます。
こちらの電池は3セルタイプとなってまして、充電時は各セルごとに充電することが可能です。
そのため、セル間の電圧のバラつきが少なくなります。
充電器は専用の充電器がありますので、そちらを使用したら容易に充電できます。
あと注意してもらいたいのが、完全放電です。
リチウム電池ですが完全放電としてしまうと、二度と使えなくなります。
kazも2回完全放電としてしまい、使用ができなくなりました。
なので使用する場合はくれぐれも注意して下さい。
全部を入れてみました。
こんな感じです。かなりキッチリ入ってますww
ケースのところで書いてましたスポンジですが、この画像で役割が分かると思います。
電池がコンデンサーに当たるのを防止するために付けています。
また基盤自体がフロントパネルにしか固定できないので、
出来るだけ基盤の負担が減るように、基盤を固定するためにも活躍してます。
あと一番大きな三角形はケース内でショートするのを防止する役割もあります。
こんな感じで改造を進めてまいりました。
今の所はココまでしか出来てませんが、今後バッファの変更を予定してます。
バッファは基盤に半田付けされていますので、こちらもソケット化をしていこうと計画してます。
シルバーケースの方はコンデンサーが邪魔をして交換が出来そうにないので、
ブラックケースの方で試してみたいと思います。
あと各抵抗も変えてみたいですね。より良い抵抗を入れてみると音も変化しようですし、
定数の変更も出来るとイイですね。
今は知識がまったく無いので地道に知識をつけていき、いずれ変更出来たらなと思います。
ちょっと軽いレビューをしたいと思います。
使用機器
・DAP SONY NW-A855
・ケーブル BELDEN 9497
・ヘッドホン・イヤホン AH-A100・LS8
どちらにも共通して言えることは、ドライブ力があると言う事です。
こちらは電源の要因が大きいと思います。
kazの中で鳴らし難いヘッドホン・イヤホンの代表格であるA100とLS8を使用しているのもその為です。
この2機種は他のPHPAだとマッタリし過ぎる傾向になります。
しかしこのPHPAですと、しっかり鳴っている感がとてもします。
据え置きのヘッドホンアンプに比肩を取らないと思えるくらいしっかり鳴らしてくれます。
まずはブラックケースから。
音のバランスはフラット。どの音もしっかり鳴っています。
低音の重心も低く、締りも良いです。
中音は滑らかさは少し悪いですね。その代わり解像度は高いです。
ボーカルの声のかすれ具合もはっきり分かります。また小さな息づかいなどもよく分かります。
ただサ行が少し刺さります。ここは改善したいところです。
高音はとても綺麗に伸びます。繊細さもあり、程よく主張もしてくれます。
次にシルバーケースです。
音のバランスはフラットから弱ドンシャリ。ちょっと派手な音です。
低音はブラックよりも制動力があり、パンチ力もあります。量自体もちょっと多いです。
この辺りコンデンサーの容量も影響しているんでしょうか?
中音はほんの少し引っ込んでいる感があります。しかし他の音に負けないくらい出てはいます。
そしてサ行が刺さります。特にLS8ではちょっと気になります。改善しなくては…
高音の伸び、質、量はとてもイイです。キラキラした高音です。聴いていて楽しいですね。
シルバーの特徴は解像度がとても良い事です。
正直ビックリしました。LS8で聴いていた時ですが、「何でこんな音がするの?」っと思ったくらいです。
普段よく聞いている曲にもかかわらず、今まで気付きもしませんでした。
好みとしてはシルバーの方が好きですね。まぁ、そちらをメインで改造したから当然ですww
シルバーはLS8をいかにしっかり鳴らせるかを目標にセッティングしたので、
LS8との組み合わせは最高にいいです。ちょっと病み付きになってます。
一時期LS8を購入した事に後悔していましたが、このアンプのおかげで今は購入して良かったと思ってます。
今はここまでしか出来てませんが、これからもいい音になるようにしたいですね。
最後にもう一度。改造は自己責任でお願いします。改造途中に壊れてしまう事もありますし。
ではでは
その記事→http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-08-01#more
そして改造がある程度完成に近づいたので紹介したいと思います。
※改造は自己責任でお願いします。
※Pop Pulse Mini Headphone AMPの詳しい内容はこちらを参照してください
http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
とりあえず、改造したところを言っておきます。
・ケース
・コンデンサー
・オペアンプ
・電源
まずケースについて話をしていきます。
今回の改造に伴い、純正のケースでは全ての部品を入れる事が出来なくなりました。
なので、新たにケースと新調した次第です。
今回選んだケースはタカチ電機工業 KC3-8-14と言うものと使用しました。
※購入したサイト→http://www.marutsu.co.jp/shohin_24542/
このケースですが1つ難点がありました。
それはすごくバラバラになることです。正直使いにくいです。
こんな感じですww
なので、下のパネルと横のパネルと固定することにしました。
こんな感じでホットボンドを使用して固定しました。
ここにある三角形のスポンジはあとで説明します。
こちらのケースはフロントとバックパネルがプラスチックとなってます。
プラスチックなので加工しやすい、と言うことでちょっと頑張ってみました。
これが頑張った結果ですww
なにを頑張ったかと言うと、純正のフロントパネルをはめ込めるようにしたんです。
運が良く1つだけスイッチがもげていない物があったので、純正パネルを使用することにしました。
(Pop Pulseの電源スイッチはスイッチの根元が取れやすいので注意して下さい)
純正パネルを使用した事により、見栄えが少しはイイと思います。
あともげたスイッチのの方は、新たにスイッチを用意して電源が入るようにしています。
(もげた場合はこんな感じで配線を表に回せば使用できます)
もげたスイッチ仕様のフロントパネルはこの様に加工しました。
とりあえず使えるようになってます。見栄えが悪いですが。。。
あと大きさですがかなり大きいです。
iPhone4との比較です。大きさ的にはfi.Questとそれ程変わらないと思います。
こんな感じでケースを使用してます。
次にコンデンサーから話をしていきます。
赤く囲った所のコンデンサーを交換しました。
見て分かると思いますが、純正のコンデンサーは非常に小さいです。
容量も15V 47μFと25V 47μF(確か…)と、とても少ないです。
なので大容量の物と交換しました。
今回使用したコンデンサーはブラックケースとシルバーケースで替えてみました。
まずブラックケースのコンデンサーです。
KT16V470uFとKT25V1000uFを使用してます。
購入したサイト→http://bispa.co.jp/
そしてシルバーケースの方は、
SEPF16V1000uFとFG25V4700uFを使用してます。
購入したサイト→http://bispa.co.jp/ http://www.digikey.com/?curr=USD
この様に大容量のコンデンサーに変えてみました。
ブラックケースの方は同じ種類のコンデンサーを使用しているので相性は良いと思います。
シルバーケースの方は、ただ大容量のコンデンサーを載せたい、と思って選択した物なので、
相性については全く分かりません。もしかしたら他のコンデンサーを載せた方がいいかも?
とりあえずこんな感じでww
次にオペアンプですです。
Pop Pulsはオペアンプ部がソケット式となっていまして、オペアンプの交換が可能です。
純正のオペアンプにはLME49710NAが入っていますが、正直あまり好きな音ではありません。
kazの好きな音は、澄みきっていて、解像度が高い。分解能も高く、上から下までしっかり鳴るものです。
この好きな音に近づける為に、オペアンプを色々替えてみなました。
今の所のセッティングは、
ブラックケースにはOPA134を入れてみました。
シルバーケースにはADA4627-1ARZを入れています。
数時間前までブラックケースにはOPA211が入っていたんですが、マッタリ感がどうも気に食わなくて…
OPA134に交換してからは、スッキリした音になってます。
あくまでも暫定なので、今後オペアンプが変わっている可能性はあります。
最後に電源です。
こちらは純正が9V角電池を2つ使用しています。
Pop Pulsは電池の消費電力が悪く、容量が少ない電池だと3時間くらいで電源が入らなくなります。
多くの9Vの充電電池ですが、電池は容量が少なく、長時間の使用が難しいです。
また、大容量のリチウム角電池ですと電圧が7Vと低いため、音が篭ったように聴こえます。
それを解決する電池がありました。
それがこれです。
これはラジコン用のリチウム電池です。
購入したサイト→http://www.enroute.co.jp/store/
この電池ですが、公式電圧が11.1Vと高く、容量も800mAhと大容量となってます。
そのため、長時間使用できるようになるだけでなく、音質も良くなりました。
こちらの電池ですが、使用するには少し加工が必要となります。
このように出力側の配線を角電池と同じ接続が出来るように、接続コネクタを新たに取り付けしました。
そうする事によりPHPA側は純正のままで使用できます。
こちらの電池ですが、充電方法がちょっと特殊です。
こちらの4本出ている配線が充電用の配線となってます。
こちらの電池は3セルタイプとなってまして、充電時は各セルごとに充電することが可能です。
そのため、セル間の電圧のバラつきが少なくなります。
充電器は専用の充電器がありますので、そちらを使用したら容易に充電できます。
あと注意してもらいたいのが、完全放電です。
リチウム電池ですが完全放電としてしまうと、二度と使えなくなります。
kazも2回完全放電としてしまい、使用ができなくなりました。
なので使用する場合はくれぐれも注意して下さい。
全部を入れてみました。
こんな感じです。かなりキッチリ入ってますww
ケースのところで書いてましたスポンジですが、この画像で役割が分かると思います。
電池がコンデンサーに当たるのを防止するために付けています。
また基盤自体がフロントパネルにしか固定できないので、
出来るだけ基盤の負担が減るように、基盤を固定するためにも活躍してます。
あと一番大きな三角形はケース内でショートするのを防止する役割もあります。
こんな感じで改造を進めてまいりました。
今の所はココまでしか出来てませんが、今後バッファの変更を予定してます。
バッファは基盤に半田付けされていますので、こちらもソケット化をしていこうと計画してます。
シルバーケースの方はコンデンサーが邪魔をして交換が出来そうにないので、
ブラックケースの方で試してみたいと思います。
あと各抵抗も変えてみたいですね。より良い抵抗を入れてみると音も変化しようですし、
定数の変更も出来るとイイですね。
今は知識がまったく無いので地道に知識をつけていき、いずれ変更出来たらなと思います。
ちょっと軽いレビューをしたいと思います。
使用機器
・DAP SONY NW-A855
・ケーブル BELDEN 9497
・ヘッドホン・イヤホン AH-A100・LS8
どちらにも共通して言えることは、ドライブ力があると言う事です。
こちらは電源の要因が大きいと思います。
kazの中で鳴らし難いヘッドホン・イヤホンの代表格であるA100とLS8を使用しているのもその為です。
この2機種は他のPHPAだとマッタリし過ぎる傾向になります。
しかしこのPHPAですと、しっかり鳴っている感がとてもします。
据え置きのヘッドホンアンプに比肩を取らないと思えるくらいしっかり鳴らしてくれます。
まずはブラックケースから。
音のバランスはフラット。どの音もしっかり鳴っています。
低音の重心も低く、締りも良いです。
中音は滑らかさは少し悪いですね。その代わり解像度は高いです。
ボーカルの声のかすれ具合もはっきり分かります。また小さな息づかいなどもよく分かります。
ただサ行が少し刺さります。ここは改善したいところです。
高音はとても綺麗に伸びます。繊細さもあり、程よく主張もしてくれます。
次にシルバーケースです。
音のバランスはフラットから弱ドンシャリ。ちょっと派手な音です。
低音はブラックよりも制動力があり、パンチ力もあります。量自体もちょっと多いです。
この辺りコンデンサーの容量も影響しているんでしょうか?
中音はほんの少し引っ込んでいる感があります。しかし他の音に負けないくらい出てはいます。
そしてサ行が刺さります。特にLS8ではちょっと気になります。改善しなくては…
高音の伸び、質、量はとてもイイです。キラキラした高音です。聴いていて楽しいですね。
シルバーの特徴は解像度がとても良い事です。
正直ビックリしました。LS8で聴いていた時ですが、「何でこんな音がするの?」っと思ったくらいです。
普段よく聞いている曲にもかかわらず、今まで気付きもしませんでした。
好みとしてはシルバーの方が好きですね。まぁ、そちらをメインで改造したから当然ですww
シルバーはLS8をいかにしっかり鳴らせるかを目標にセッティングしたので、
LS8との組み合わせは最高にいいです。ちょっと病み付きになってます。
一時期LS8を購入した事に後悔していましたが、このアンプのおかげで今は購入して良かったと思ってます。
今はここまでしか出来てませんが、これからもいい音になるようにしたいですね。
最後にもう一度。改造は自己責任でお願いします。改造途中に壊れてしまう事もありますし。
ではでは
2011-03-31 22:50
nice!(4)
コメント(14)
トラックバック(0)
Chris 様。
nice! ありがとうございます。
by kaz (2011-04-01 17:42)
Matthieu 様。
nice! ありがとうございます。
by kaz (2011-04-03 10:19)
初めまして。
私も改造しようと思ってるんですよね。なるべくならケース交換無しと思って、単4電池を昇圧して使おうと計画中です。電源が確保できたらオペアンプとコンデンサの交換かなと。
by くろぇ (2011-04-03 22:52)
くろぇ 様。
コメント ありがとうございます。
初めまして。
おぉ、改造予定ですか~。
単4電池を使用しようと思いますと、合計12本必要になりますね。
(このPHPAは左右の電源コネクタで別々の電源が必要になります。
なので1.5V×6本=9V 1セット×2)
ちょっと純正ケースでは難しいかもしれませんね。
オススメはこの電池ですね。
http://www.nexcell.co.jp/SHOP/A05CI18650-MOLI.html
これだと合計4本でほぼ同じ電圧を取る事が出来ますね。
ただ私は使用した事がないんで、確実に昇圧出来る確信はないんですが...
by kaz (2011-04-04 00:14)
http://bispa.co.jp/516
2~5.5V→~34Vという都合のいいブツがあるのです。これで18Vにしようと思っています。
本当は左右独立電源にしたいのですが、スペースとコストを考えると昇圧回路の出口を2系統にするしか無いかなと・・・
これはこれで電流の問題がありそうなんですけど。
by くろぇ (2011-04-04 00:49)
くろぇ 様。
これはいいですね~。これを使えばコンパクトに出来そうですね。
このPHPAは必ず左右独立電源にしないといけませんよ。
そうしないと電源の配線がショートします。(以前やってしまったので…w)
そこは気をつけて下さいね~
by kaz (2011-04-04 11:30)
改造を少し進めたので報告に参りました。URL欄にPhileWEBのアドレスを入れましたので、よろしければご覧下さい。
昇圧に関してはまだ実施していませんが、スペースを考えてCR2リチウム電池にしそうです。
バッファが結構熱を持つので18Vまでいくか15V程度に留めるかも迷い中。コンデンサの耐圧は25Vに変えたんですけどね。
by くろぇ (2011-04-18 19:32)
くろぇ 様。
PhileWEB見させてもらいました~。
MUSE ESイイですね~。欲しいですww
変更されてた抵抗ですけど、たぶんWB用だと思いますよ。
電源ですが取り合えず15Vでされた方がいいかもしれませんね。焼けてしまってからでは遅いですし。
あとバッファを変更するのも1つの手ですね。LT1010でしたら44Vまでいけますしね。
私は本日、3つのウチ2つを変えましたよ~。凄く良くなりましたよ。
by kaz (2011-04-19 00:56)
質問なのですが、抵抗のWB用とはどういう意味でしょうか?調べても分からなかったもので・・・
MUSE ESにしたのは秋葉原で他にこれといった両極性品が見当たらなかったからですw
ネットで注文したRBDの25V100uFが今日あたり届くので、そっちも試してみます。
電源電圧に関してはテスト用の電源で18Vを数時間かけつづけても問題は起きていないので、大丈夫だとは思います・・・多分
実際に昇圧回路を使った際に、どれくらいの電圧なら安定して出せるのか試しながらになりますね。
バッファの音が相当に乗ってるのは確かですが、交換の予定は今のところ無いです。
by くろぇ (2011-04-20 12:57)
くろぇ 様。
WBですが、1ピンと4ピンとの間に適切な抵抗(100~1kΩくらい)を挟むことで
BandWideモードとして駆動させることができるもので、
性能は向上しますが消費電力が最大で10倍近くまで増加します。
一応WBをしている画像があったので参考にして下さい。
http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-11-26#more
2つのP3の画像があると思いますが、どちらもWBモードにしています。
抵抗が付いているのが痕稚気さんのP3で黄色の配線があるのが私のP3です。
この抵抗がpop pluseの場合がバッファの後ろにあり、取り付けた状態だとWBモードをしている事になります。
※私が聴いてみた感じなので、確証がないのですが…
18Vでも今のところ大丈夫そうですか。
それは良かったです。
by kaz (2011-04-22 02:51)
006P2個はどうしても大きくなってしまいますね。
そう考えると、SR-71は凄いなぁ。。
by moonrabbit (2011-07-30 22:00)
moonrabbit 様。
nice!&コメント ありがとうございます。
006P2つはかさばりますよね~。
純正ケースはSR-71とほぼ同じくらいの大きさですね。
でも製品の精度はSR-71の方が良く、正直比較になりませんねw
by kaz (2011-07-31 17:43)
t2m 様。
nice! ありがとうございました。
by kaz (2011-08-17 01:30)
沒有醫生的處方
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by Cialis purchasing (2018-04-14 10:46)